
こんにちは米屋ながはら4代目店主まあちゃんです。特選玄米をごよういしました。気張らずに一週間に一度か二度の玄米食、まずはそこから始めてみませんか?
こんにちは、はじめまして。香川県高松市で減農薬の特別栽培米や完全無農薬・有機栽培の玄米などのこだわりのお米を玄米で販売している「米屋ながはら」4代目店主の「まあちゃん」こと永原正隆です。4代目ブログはここをクリック!
米屋ながはらが運営する玄米専門の通販ページ
【玄米屋ながはら】通販ページへようこそ!
このページでは米屋ながはらで取り扱っているお米の中から、通販用にと玄米食にお薦めの無農薬・減農薬の玄米だけをよりすぐって紹介しています。
では、まず、はじめてきてくれたあなたのために僕のお店「米屋ながはら」の紹介をしたいと思います。
当店では、少しでも多くのお客様にお口に合うぴったりの味!!目的と意図にあったお米!!これを見つけていただくために、日本全国から厳選した選りすぐりのお米をご用意しています。
品揃えの豊富さにはちょっとした自信のあるお店なんですね。

日本全国から厳選した選りすぐりの玄米と、玄米をおいしく食べるための情報をご用意してあなたのご利用をお待ちしてます。
さて、そんな僕のお店では最近、分搗き、玄米食にチャレンジしてみたいって方が多いんです。
しかし・・・・、
「 どうも玄米はだめだ!やっぱり白米がいいよ。 」
という方も実はたくさんおいでます。
頑張っていきなり本格的に玄米食にチャレンジしてしまってあえなく白米に戻ってしまう事になってるんでしょうね。
「玄米食が体にいいって聞いて、玄米を食べてみたけれどもパサパサしていておいしくなかったです・・・・」
「やっぱり玄米はおいしいものではないんですね」
なんて声も耳にします。
でもね、ほんとは玄米を炊くときには、ちょっとした玄米ならではの炊き方のコツを守って炊くだけで、玄米だって肩ひじ張らずにおいしくたのしく食べられるもんなんですよ。
玄米はぬかを落とさずそのまま食べるからぜひ、減農薬や無農薬の安心して食べられるものを選んでほしいんですね。
そこで、米屋ながはら通販サイトでは玄米食にチャレンジしたい方、玄米に興味がある方のために「玄米屋ながはら通販ページ」として、玄米として食べるのにおススメの減農薬・無農薬の玄米を選りすぐって通販用にご用意しました。そして通販の情報だけでなく、その玄米をおいしく食べるための玄米の保存の仕方、玄米の炊き方のコツ、そして、お勧めの玄米の食べ方など、玄米に関する情報もご用意しました。
あなたに本当においしい玄米を食べていただくための あれやこれや をこのホームページを通じてお届けしていこうと思いますのでよろしくお願いします。
無農薬なのに虫食いが少ない不思議なお米
宮城県産無農薬ひとめぼれ 斎藤さんのひとめぼれ玄米
完売御礼申し上げますふゆみず田んぼ」と「とろとろ層」、そして完全無農薬の特殊な栽培方法が生命力のあふれるお米をはぐくみます。
多くの経験を重ねてたどり着いた独自の栽培方法が生み出す究極の完全無農薬の玄米「宮城県産無農薬ひとめぼれ 斎藤さんのひとめぼれ玄米」です。
斎藤さんの田んぼには冬でも水がたっぷり入っています

これが斎藤さんの有機栽培・無農薬のひとめぼれ玄米です。つやつやではりがあっておいしそうでしょ?
冬、通常の田んぼでは刈り取りの後の稲の切り株がさびしく並んでたりしますが、斎藤さんの田んぼは冬でも水が入っています(「ふゆみず田んぼ」と言います)。冬にも水が入っていると田んぼの土の上層部にさまざまな微生物がいる細かい粒子の土が形成されます。
これが、有機無農薬のお米を作る時に大きなポイントとなる、齋藤さんのいうところの「とろとろ層」です。
この「とろとろ層」が除草剤などの農薬を使わないでお米を育てるための無農薬栽培の秘けつの一つだそうです。
また、普通の田んぼ田植えは5月の連休ごろから始まりますが、斎藤さんの田んぼ1ヶ月以上遅れた6月ごろに田植えをします。遅い田植えの方が冷夏の時にはお米に一番大切な成長期に1ヶ月遅いから影響が少ないんだそうです。
そして、普通の田んぼ刈り入れ前の病害虫対策が忙しい頃となる10月ごろに稲刈りをします。
しかし、斎藤さんの田んぼは田植えが遅い分一般の農家さんより1ヶ月ほど遅いです。周り中稲刈りが済んでも齋藤さんのところだけ稲が残ってる!雪が舞う時に稲刈りをされたこともあるそうです。

「宮城県産無農薬ひとめぼれ 斎藤さんのひとめぼれ玄米」さらに詳しい情報はこちら
価格・安全性・おいしさのバランスが最高で玄米食にも安心の農薬6割減のお米。
平成30年産入荷しました!
宮城県産特別栽培米ひとめぼれ 氏家さんのひとめぼれ玄米

玄米を「もみ」をつけたまま保存しているのが氏家さんのこだわりのひとつ。「もみ」をつけて保存するとどうなるの?
価格、減農薬による安全性、そして何よりおいしさ。その3つのバランスが非常にいいのが「宮城県産特別栽培米ひとめぼれ 氏家さんのひとめぼれ玄米」です。 香りが非常によくて、しかも農薬7割減の安心なお米です。ぜひ、玄米でどうぞ!氏家さんが 僕の店に来たのは15年前の秋でした。

当店で販売しています宮城県産特別栽培ひとめぼれの生産者 氏家さんが 僕の店に来たのは15年前の秋でした。
お米キャラバンとかいって宮城のお米を紹介していこうというキャンペーンの一環で宮城からおいでの方が氏家さんでした。
当時の僕の店は、「たくさんのお客様にいろんなお米を安く販売しいろんな味のお米をおすすめしてお客様に喜んでもらって繁盛しよう」
と思っていましたので願ってもない企画だったんです。 来店当日の午前中には当店に到着して僕が運転する車に乗ってレンタルで借りた拡声器を車に積み込みチラシを撒いての宣伝活動。
なにしろ滞在日数が高松に一泊でお米のキャンペーンをして試食会をして今後の取引まで話し合って夕方には帰る 今から考えるとむちゃくちゃな突撃訪問でした。

新潟こしひかりに対抗できるほどのうまみをもった氏家さんのひとめぼれ玄米。価格・安全性・おいしさのバランスが最高です。玄米で食べるのに適した農薬7割減のお米です
- タダでもらいに来る人
- お米の説明を聞く人
- 「ずいぶん遠くから来たんだね」あきれ顔のおばあさん
やがて炊飯器で炊けた自分たちのご飯をお客さんにお勧めするわで、てんやわんやの一日が過ぎ夜を迎えました
「 ぜひ 自分たちのお米を販売してください。」と氏家さん。
最初の取引が決まっちゃいました。
正直、そんなに売れないだろうな?とか思ってました
いまでこそ「 農薬の少ない事の重要性 」そして「 生産者がまじめで一生懸命農業に取り組んでいる 」このことの大切さが理解できる僕ですが、最初は 勢いに押されて 品揃えしたのが本当のところなんです。 しぶしぶ宮城県のお米を販売し始めた当店ですが、もちろん値段も結構するもんで正直、
「 そんなに売れないだろうな?とか思っていました。 」
ところが・・・、
「氏家さんのひとめぼれ玄米」さらに詳しい情報はこちら
米屋ながはら一番の売れ筋です
香川県産特別栽培米こしひかり玄米
平成30年産入荷しました!
特別栽培米の中では断トツにうれてます。リピーター続出で平成18年度産・平成19年度産と2年連続で売り切れてしまうほどの人気でした。
JA三木の「特別栽培米部会」が農薬のことをきちんと考えて作ったお米です。

今年もおいしい玄米をあなたに届けるためにのお米の生育状況をチェック中です
農薬を使わないところは一か所だけでは意味がありません。と、言うのも自分の田んぼでは農薬を使っていなくても、周りの農家さんで農薬を使っていればその農薬が流れてきてしまうからなんです。
ある程度の広い集団の単位で農薬を減らしていかなければ、農薬の影響を受けてしまうんですね。
この「香川県産特別栽培米こしひかり」を栽培している三木町ではJA三木の中に「特別栽培米部会」というのがあって、香川県の中ではそういったことを一番きちんと考えて栽培しています。そういう意味では同じ基準の「農薬5割減」というお米の中でも、周りの田んぼの影響を考えると安心してお勧めできるお米です。
「ほかのお米が食べられなくなった」っていわれるお客さんも多いんですよ。

「香川県産特別栽培米こしひかり玄米」さらに詳しい情報はこちら
年間購入でいつでもお気に入りの特選玄米をおいしく食べたい
人気の特選玄米も年間購入なら売り切れの心配がありません。
「ごめんなさい、今年のお米は売り切れちゃったんですよ。新米が入荷するまでに代わりにこのお米はいかがですか?」ここ数年、新米の季節になるとこうお詫びすることが増えてきました。

ニュースレターやホームページでの売り切れのご案内。お気に入りの玄米をお届けできないのは残念なことです
無農薬、減農薬の安心して食べられてしかもおいしい特選玄米を指名買いしてくださるお客さんが増えてきたのはうれしいのですが、年々新米の入荷前に前年度米が売り切れとなってしまうケースが増えてきています。
事実、2007年には、新潟県南魚沼産特別栽培米こしひかり玄米と、香川県産特別栽培米こしひかりが、2008年には、新潟県南魚沼産特別栽培米こしひかり玄米、香川県産特別栽培米こしひかりと、新潟県魚沼産無農薬こしひかり 石橋さんのこしひかり玄米が新米入荷前に売り切れとなってしまいました。
「お気に入りの玄米なのに新米まで他のお米で我慢しないといけないの?」そんな思いを玄米屋ながはらの特選玄米を気に入ってくれたお客さんにしていただくのはとても残念なこと・・・・
このサイトであなたのお米を販売しませんか?
お米大好き!なお米作りにこだわりのある生産者さん募集
只今、募集はおこなっておりません。申し訳ございませんm(__)m
丹精込めてつくったお米がなかなか売れない・・・・。
安く売りたくはない、価値を認めてほしい!
でも、数件お米屋さんを訪ねてみたけれどなかなか買ってもらえない・・・。
そんな生産者さんにご案内です。
ご質問はお気軽にどうぞ
「 米屋ながはら 」店主としての責任は、お客さまに、より良いものを安心して食べていただくことだと考えています。ただ、通販ではいろいろと不安なこともあるでしょうし、玄米やお米に関して「 これ、だれに聞けばいいの? 」という疑問もあるでしょう。
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