「おいしいお米の食べ方小冊子・白米編」
「おいしいお米の食べ方小冊子・玄米編」
プレゼントのご案内


こんにちは米屋ながはら4代目店主まあちゃんです。
もともと、私がお米屋を始めた大きな理由に「 お米が好きだった! 」ってことがあるんですよ。
僕は米屋の長男でしたから、小さいころからよく手伝わされていて、「 お米をお客さんに持って行って感謝さ
れる。 」その繰り返しがすごい嬉しかったものですから「 跡を継ごう! 」って思ったんです。
あと、お米のことをずっと知っていく過程で、やっぱりお米の世界もスゴイ「 深い 」って、ことを知ったわけですね。
だから、なんとかそのことをお客さんに伝えて、
「 お客さんにおいしくお米を食べてもらいたい 」
っていう思いというか、米屋としての使命感があるわけです。
たとえば、単純に、
お米を洗って、ひたして、炊いて、蒸らして、いただく。
それをキッチリやっていただければいいんですけど、それを工夫すればもっと、もっと、おいしく食べられる。でも、そんな「どうやったらおいしいお米を食べられるのか?」それをご存じない方がまだまだ本当に多いんです。
「どのお米が美味しいの?」
という質問が結構多かったんです。
品揃えが多いからかと思ってお米の味を説明してお進めしてきましたが、あるお客様の言葉にはっとしたんです、
「何のお米を食べてもおいしくない。」
情報が多すぎて、迷ってるんでは!?
お客様への通販、TV、本、新聞、ラジオから毎日たくさんのお米、あるいはご飯の情報が降りそそいでいますよね?
鉄釜、土鍋、○○万円の電気炊飯器、炭、名水、はては有名料理名人によるご飯の炊き方にいたってはポイントをあまりに強調しすぎるため「そこだけ真似する」ことになってるんでしょう。
うまく説明するのには、
「 何をどんな風にいえば、皆さんが毎日おいしいご飯が食べられるだろうか? 」
と、試行錯誤の上たどり着いた結果をやってみたのが、お米の炊き方の小冊子を作ることでした。
出来上がって見て自分自身で感激してました。毎日思ってたことが文章としてお客様にお届けできました。
「おいしいお米の炊き方小冊子を-------余分に3冊下さい。読んで楽しかったの、知り合にあげるからチョーダイ。」
わざわざご来店いただけるお客様も、
心臓バクバク、こんな気持ち初めてでした。

これがその「おいしいお米の食べ方」です。
そんなこともあって香川県高松市の松縄店の店頭に来ていただければどなたでも無料で何冊でも差し上げています。
「読んでください楽しくなりますよ。おいしいご飯が炊けますよ!」
と声かけながら支店の松縄店の店頭だけの配布ですでに214冊にのぼりました。(2006年11月現在)
まだまだおいしくないご飯をたべてる方が大勢いるはずですから、さらに研究してわかりやすい楽しい内容に変えていきたいと思っています。 また、それを皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
この「おいしいお米の食べ方」の冊子についてはこんなこともありました。
つい先日のことです。
突然に松縄店ご利用されている高松市内のお客様から名指しでお電話いただきました。
「 ぜひ会ってお話とお願いがあります、今からあなたのいる本店に行きますから道順を教えてください。」
何せ本店の場所は地図で見ると高松市のど真ん中。
とは言いながら本当の裏通り旧街道のどっちが北か南かわからん程の斜め道、丁重に説明してお越しいただく事にしました。
「 なんだろう?怒られるのかな、それとも何かのセールス? 」
不安が頭を過ぎりますが、わたしは店主です、精一杯応待するのみと腹をくくって待ってました。
しばらくすると小型車が1台本店の前に止まりました。
中から上品そうな初老のご夫婦が降りてこられました。
緊張する私、座るいすもない店内で私の目をまっすぐと見てご夫婦は------。
【ご主人】
「 私は松縄店でいつもお米を買っているKというものですが、今回松縄店でいただいた小冊子にとても感激いたしました。 」
【奥様】
「 わたしも一気に読ませていただきました。 」
【お二人】
「 これは本にしてもいいぐらいの出来ですよ。お目にかかって一言いいたかったんです。 」
「 娘夫婦にも分けてあげたいので余分に二、三冊いただけませんでしょうか。 」
【私】
ただこんな僕にお話をしたいために来ていただきはげましの言葉をいただきました。本当に僕はうれしかったんです。
その後いろいろお話して帰られましたが、満足に受け答えが出来たかどうかわからないほどの僕でした。
あなたは、今食べていお米の味に満足していますか?
あなたは、本当に正しいお米の食べ方をしていますか?
ひょっとしたらこの冊子の情報であなたが毎日食べているお米の味を変身させてくれるかもしれませんよ。
毎日食べるお米なんですから、おいしく食べたいですよね?ぜひ、「おいしいお米の食べ方」を読んで本当においしいご飯を楽しんでください。
お申し込みの方法はお米をご注文の際に、備考欄に小冊子希望と書いて下さい
きっと、いままで食べていたご飯がピカピカの味に変わるはずですよ。
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「 米屋ながはら 」店主としての責任は、お客さまに、より良いものを安心して食べていただくことだと考えています。ただ、通販ではいろいろと不安なこともあるでしょうし、玄米やお米に関して「 これ、だれに聞けばいいの? 」という疑問もあるでしょう。
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そんなときはお電話でOKです。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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